NCC綜合英語学院
熱誠指導に一切妥協なし
携帯版公式サイト
こちらは携帯サイトにつき
PC版公式サイトは↓
英語 英会話/東京新宿
このサイトは上のNCC綜合英語学院公式サイトの元になったQ&Aサイトです
<驚異のTP指導方式>
対談編 3/9
英語を話す=口頭英作文
★レポーター 日本人講師による「理論演習」では具体的にどのようなことをなさるのですか?
★NCC 「理論演習」の中核を為すのは、口頭で自ら英文を構成しながら話す練習、つまり、「口頭英作文」の練習です。
★レポーター えっ、英作文ですか?
★NCC 英作文が英語を話すための中核であるというのは意外かもしれませんが、そもそも、英語を話すためのメカニズムとは、話そうとする英文を頭の中で思い通りに作りながらそれを口から音声として発することです。よって、丸暗記ではなく、自由自在に英語を話すことを目指すのであれば、思い通りに英文を作るための英作文能力が必要なのです。
★レポーター ということは…
★NCC 英作文が英語を話すための中核であるということは、つまり、書けない英文は話せないということです。例えば、とある英語の手紙を正しく書けない人は、その書けない英文をどう頑張ってみても話せる筈がない。
★レポーター うーん、言われてみれば確かにそうですよね。書けなければ話せない!
★NCC しかし、このことに誤解が多いのは、順序が母国語の日本語と逆だからです。私達は日本語を、幼児期にまず話せるようになり、次にその後の成長を待ってから書けるようになりました。しかし、前述のとおり、大人と子供とでは言語習得の方法が180度異なるため、「言語形成期を過ぎた人」が英語を学ぶ際は、まず書けるようにならなければ話せるようにならないのです。
★レポーター なるほど、上達しない人の盲点はここにあるわけですね!まず書けるようにならなければ話せない…。で、書けるようになるためには…
★NCC 書けるようになるために必要なものは語彙力と文法力にほかなりません。
文法はいわば英文を作るためのルールなので、「言語形成期を過ぎた人」が学ぶ英会話は文法なくして成り立つものではありません。ただし、日本の中学・高校での文法教育は主に読むためのものであり、書くための文法が殆ど教えられていません。だから日本人に読める人は多いが書ける人は少ないのです。
★レポーター 確かに…私もそうです。
★NCC NCC(東京新宿本校)ではこの片手落ちをなくするために、初心者にはまず文法を読み書きの両面から正しく指導します。
また、語彙力も授業や宿題を通して増強をはかります。その結果、語彙力と正しい文法力をもってして、まずは書けるようになる ― つまり、筆記の英作文が身に付くのです。
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-15-4
TEL03-5330-9331(代)